勉強方法として通信講座を選んだわけ
今回、中小企業診断士を受験するにあたり、
どのように勉強するか、かなり悩みました。
大きくは、
予備校に通うか、
通信講座にするか
独学。
それぞれ一長一短です。
<予備校に通う場合>
◆メリット
・試験までのスケジュール管理が授業をベースにできる。
・質問したいときにその場で回答が聞ける。
◆デメリット
・値段(費用)が高め。
・時間的に拘束される。
(授業の時間と移動時間)
・講師のスキルにばらつきがある。
【評価】
・残業が多い現在の状況からは、時間的に拘束されるのは厳しい。
・講師のスキルにばらつきがあるのは、短納期で勉強するには致命的。
・自分の性格的に、人の話を聞いて勉強するのは、合わない。
などの理由により、
「予備校に通う」案は、選択肢から外しました。
<独学の場合>
◆メリット
・時間的には自由。
・テキスト代だけなので費用が安い。
◆デメリット
・不明点/疑問点が出たとき(理解できないとき)に、解決する方法がない。
・2次試験の論文や面談対策ができない。
【評価】
・色々と調べてみると、
中小企業診断士試験は、
過去問が重要とのことなので、
独学向き(私向き)の試験ですが、
独学では、2次試験や面接に対応できないことから、
短納期で合格するのは難しいと判断し、
選択肢から外しました。
※「ビジネス実務法務検定」は、2級も3級も独学で、
しかも過去問だけで合格できたので、
今回も少し考えていました。
ただ、8月の試験まで、5か月間しかありません。
5か月間で7科目終わらせるには、
かなりのスピード感で進める必要があります。
そう考えると、時間的なロスは最低限に
抑えたいところです。
<通信講座の場合>
◆メリット
・不明点や疑問点、わからないことは質問できる。
・時間的な拘束がない。
・2次試験の対策ができる。
◆デメリット
・費用は、予備校に通う場合と独学の中間くらい。
・面接の対策ができない。
【評価】
・時間的拘束がない。
・自分のペースで進められる。
などの理由により、
今回、中小企業診断士を受験するにあたり、
予備校も独学も選択肢としては難しいと
判断し、通信講座を選択しました。
#中小企業診断士#通信講座#レボ
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